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2025/11/17 09:00 ~ なし
寄り添いすぎず、突き放しすぎず
経営者のそばに立つとき、私はいつも「距離感」を意識しています。
近すぎても、遠すぎてもいけない。
寄り添いすぎると、経営者の判断を甘やかしてしまう。
突き放しすぎると、孤独を深めてしまう。
経営は、誰かに代わってもらえるものではありません。
最終的な決断は、経営者自身が下すしかない。
だからこそ、伴走者に求められるのは「支えながらも、一線は守る」姿勢だと思うのです。
私が心がけているのは、まず「聴く」こと。
経営者が安心して言葉にできる場をつくり、モヤモヤを整理する。
そのうえで、ときには「ここはブレてはいけません」と伝える。
この両方があって初めて、伴走者としての役割が果たせるのだと思います。
経営者にとって本当に必要なのは、イエスマンではありません。
かといって、ただの評論家でもない。
寄り添いながらも、芯のある一言を持っている存在です。
経営において後悔しない選択をするためには、この適切な距離感が欠かせません。
私はその距離感を守りながら、経営者とともに歩んでいきたいと思います。
